M氏の後を継いで、新しく13期のI氏が新会長となり新体制が整った。 気分一新である。 新会長もコロナ禍の中、稽古の場をあちこちに求め、七段を取得した高齢者ながら稽古熱心な気鋭の教士七段。 I氏と同時期に六段を取得したS錬士六段が補佐し、後進の指導に当たっている。 一期のN錬士七段は県居合道部の事務局員であり、武道館居合道部の事務局を引き続き担当して会長を補佐、かくて我が居合道部は盤石となった。