2023-11-26

何が役立つか判らない

ひょんなことから8月末の剣道6段に挑戦合格直後の11月のことである。
僅か3ヶ月の付け焼刃が役立ったわけでもあるまい。
運がよかったとしか言いようがない。
考えられるのは能楽の一部である謡曲・仕舞・舞囃子を若いころから学び、紋付袴で能舞台を歩き回った効用があったのかもしれない。
着装・腰の座り・出処進退・ひいては風格?がよいように審査員の目に映ったのかもしれない。
これが認められたものと思われる。まさに僥倖である。
「よさ」?を生かしながら、今後居合道修練に頑張ろうという気が芽生えた。

関連記事