2022-07-01

さくらんぼ大会 参戦

6月25日(土)8:55 福岡空港発
10:35 仙台国際空港着

東日本大震災 津波浸水深

仙台空港から仙台駅経由しJR仙山線「羽前千歳」まで2時間弱
JR奥羽本線に乗り換え約30分
午後2時30分、居合道発祥の地「村山市」に到着

村山駅

村山駅から林崎神社までは「ワンコインタクシー」利用

居合の創始者「林崎甚助重信公」を祀った神社へ
村山市では「居合は地域の宝」として代々継承されており・・・(プログラム村山市長挨拶より)

サムライ体験
   

「居合の始祖林崎甚助重信公は、1542年奥州楯岡(現在の山形県村山市)に生まれ、林崎大明神に参籠して、居合の妙技を授かったと伝えられている。その重信公の墓があるゆかりの地にその功績を讃える居合神社が建立されている。
昭和5年、中山博道範士九段が奉納のために神殿の前で昼夜を問わず抜き続け、その数13,000本にのぼったという逸話は居合が全国に広まるとともに伝えられ、しだいに「日本一社林崎居合神社」に参拝する剣士が増えていき、境内に顕彰碑が建立されるようになった。」(第15回全国各流 居合道さくらんぼ大会 公式プログラム33頁の一部を抜粋)

神社に隣接する「振武館」(大会前日の土曜日は9時〜17時まで利用可能)

明日の大会に向け若い剣士の方々が熱心に調整稽古をされていた
緊張感漂う雰囲気の中、来訪記念に30分ほど稽古

26日(日)大会会場の「村山市民体育館」

村山市立楯岡小学校居合道クラブによる公開演武

試合は各段ごとに正面に向って演武

試合は段外の部から七段の部まで322名、
個人演武は33名、
公開演武、特別演武、模範演武の先生方26名を合わせると
381名の参加者(公式プログラム記載人数)

迫真の「七段の部」決勝戦

この時期は「さくらんぼ」の収穫時期

ご当地グルメを堪能するに十分な大会お弁当

村山市民体育館の東側を流れる日本三大急流「最上川」
人生初!

帰りは送迎バスで村山駅まで送っていただいた
「また来てけろ」
ケロ? 東北に来たんだなぁ
九州人として方言に癒されました

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