2022-05-04

「武徳殿で演武」する

令和4年5月2〜5日(居合道の部は2日)、京都「武道センター」で
第118回目となる全日本剣道演武大会が3年ぶりに行われた。
福岡武道館居合道部からは、錬士七段1名、今回初参加の錬士六段2名が参加した。

居合道演武の受付時間は、9時半〜10時半、
9時ごろ会場に入ると受付が始まっており、
本館にはすでに多くの先生方が待機されていた。

午前8時50分開始。
各種形の部〜薙刀の部〜杖道の部と進み、
午前11時半ごろから「居合道の部(練士〜教士〜範士の順で)」の演武が始まった。

演武が終わるとすぐに会場から退出し、
更衣室用の仮設テントで着替えたあと武道センターからすぐに出なければならなかったが、
新型肺炎拡大防止対策を連携して講じられる係の先生方のわかりやすい誘導のおかげで
まずは第一の目標である「武徳殿で演武」することが無事に実現できた。

前日の武道センター入口
5月3日の武徳祭の会場「平安神宮」


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