2023-04-14

静養と成行き静観

昨日の今日、医院での診察には何となく気が引ける。
そこはひとり身の気軽さ、医者へと引き渡す家族はいない。
とにかく静観しよう。これは耐えなければならない。
原因が解消すれば、回復するはずである。
生物体には「自己治癒力」がある。
「自己治癒力実験」の好機である。
鈍舟は「痛み止め薬」は使用しない主義である。
痛いのはどこか不具合があるからで、不具合を直さなければ無意味であると考えるからである。
3日(金)夜の杖稽古、4日(土)夜の居合稽古を休む。
5日(日)小康を得る。

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